
シニアライフを楽しく過ごしたい「あい」です。
私の趣味は「ソロキャンプ」
ソロキャンプは自然と共存できる方法だと思います。
ストレスを感じたら人から離れて自然と触れ合えば体も心もスッキリしますよ!この記事はソロキャンプを始めようと思っている方に失敗しないソロキャンプの楽しみ方を解説しましね。
最後まで読んでいただくとソロキャンプのことが色々わかると思いますよ!
でも・・・まず始めは泊りではなく日帰りのデイキャンプの方がいいのかも
何故なら
いきなり一人っきりのキャンプは心細いし不安になることがあると思います。
夜のキャンプ場はとにかく静かで、ランタンの明かりがないと真っ暗のキャンプ場もあるので・・・月明りは思っているほど明るくないのです。
それが気にならないのなら問題なしなので、ソロキャンプを楽しんできてくださいね。

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ソロキャンプの持ち物

ソロキャンプに挑戦してみたい

ソロキャンプですか

いろいろと教えてください

用意する物は
① テント(ワンタッチテントがオススメ)(ワンタッチで簡単にテントを張れる)
テントの四隅を止めるペグ(ピン)とハンマー
それとテントの下に敷くグランドシート(テントよりひと回り小さいサイズ)
② 焚き火台と焚き火シート(焚き火用)焚き火するなら薪も
③ ランタン(オイル、LED、USB、乾電池など)私は乾電池タイプのランタンを5つ持っていきます
④ ラジオ(万が一の場合と防犯のために必要)
⑤ 懐中電灯(遠くまで照らせて明るいライトが良い)
⑥ テントの中に敷くエアーマット、シュラフ(寝袋)シーズンに合わせる
⑦ 着火剤、着火マン(焚き火の時に必要)火種には乾いた松ぼっくりと割り箸がオススメ
⑧ クーラーボックス、保冷剤、乾いたタオル(ハンドタオルだと手を拭いたり、テーブルを拭いたり)キッチンペーパー、ゴミ袋、飲料水(設置台所の水は飲めないので水は必要)自販機があると思うので飲料水は購入できると思いますが(車ならスーパーで買っておくと飲料水が安い)
⑨ 折りたたみテーブルとイス
⑩ 虫よけスプレーや蚊取り線香、虫刺されようの塗り薬
⑪ 男物の靴(防犯で外部に一人だと気づかれないようにするため)
⑫ 軍手
とりあえずはこれぐらいですかね・・・

キャンプ場選びと種類

初心者のキャンプ場選びは大切です

せっかく行くのでキャンプを楽しみたいです
私は自宅からあまり遠くないキャンプ場へ行きます。
何故なら遠いとキャンプ場で1人は心細くなり寂しい周囲の人は知らない人だから・・・事前に行きたいキャンプ場の下調べは必要です。
例えば事前にキャンプ場の予約を取ったり、料金(無料のキャンプ場もある)も当日支払うのか振込みなのか、もし予定が入り行けなくなるとキャンセルの連絡をしましょう(場所によっては何日までならキャンセル料が無しなど色々です)
キャンプ場ではオートキャンプ場や野営キャンプによって料金も変わりますよ
焚き火ができないキャンプ場やペット同伴可能か?
車でキャンプ場へ行くならテントを張る場所に車を止めれるオートキャンプ場がオススメですよ!
その分料金は高くなりますが何かあれば車へ避難できるから、それに車で目隠しにもなるし風よけの役目もしてくれるでしょう。
野営キャンプは駐車場に車を止めて離れた場所にありますので・・・好みによります。
私はいつもオートキャンプ場へ行きます。
キャンプ場にシャワー室が設置、台所でお湯が使えたり、トイレがウォシュレットだったり割と快適にキャンプを楽しめたりと事前の下調べは大事ですね。迷ったら口コミで選ぶのもオススメ!
ソロキャンプの上級者になれば、山奥でトイレもなく、自販機も無いキャンプ場もあるのでいずれは挑戦してもいいかも・・・

キャンプ場で注意すること

注意事項があります
キャンプ場の入り口やトイレや台所に近い場所は人気ですぐに埋まる可能性があります。
私はあえて入口よりも遠い場所を探します。
人の目に触れたくないし静かに過ごしたいし何故なら一人になりたいから・・・
テントから出て、トイレへ行ったり洗い物をしに行く時はテントのジッパー部分に南京錠(カギ)をすると中の物を盗まれる可能性が減りますし、もう1足履物を外に出しておけば「中にもう一人誰かいる?」と見えるので安心です。
それとラジオをかけておくのも「中に人がいるのでは?」と防犯になります。
できるだけ貴重品は万が一の場合被害が大きくなるので最低限にしたいですね。
キャンプで出てきたゴミは持ち帰るか、指定された分別で捨てましょう!それがマナーです

まとめ

ソロキャンプ楽しんできます

気をつけてね
キャンプ道具も揃えてキャンプに行くことワクワクしますよね!キャンプは便利な生活から不便な生活?を体験することもキャンプの楽しいところです。
ソロでも家族でも楽しめるキャンプですが、小さいお子さんとキャンプをするのは大変かも・・・・
何故なら夏にキャンプへ行った時、隣りに3才ぐらいの子供とパパ、ママの3人でキャンプに来ていたけれど、環境が変わったのと暑さで夕方からグズグズ泣き出して夜の11時頃まで泣いていました。
あまり泣いているので様子を見に行きましたが、あやすのが大変そうでした。
ですから子供を連れて行くのなら小学生くらいからのほうが体力的にも大丈夫かと思います。
これからの季節思い切って自然と共存しに来ましょう!
何事も経験することで新しい自分を発見できるかも!
それでは気を付けていってらっしゃい。

引用:写真AC
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