1歳ごろになると赤ちゃんも好みが出てきます。
例えば乗り物が好き、動物に興味を持つ、草花や食べ物に関心があるなどそんなことに気が付いたらその子の好きな物が出て来る絵本を読んであげましょう。
もちろん遊びの絵本や仕掛け絵本も楽しいですよね!
パパやママが好きな絵本や昔からあるベストセラーの絵本もオススメです。
親子で楽しい絵本タイムはじめましょう。
子供に絵本の読み聞かせをしようと思います
それはとてもいいことです
どんな絵本がいいのかな?
いくつかオススメを紹介しますね!
読んであげたい絵本を紹介しますね
※ 「どうぶつのおやこ」 指さしから始まる言葉の発達のお手伝いになる身近な動物から始まる絵本です。クマ、サルにキリンやライオンなど言葉のない絵本は難しく感じるかも無理にストーリーにしなくても大丈夫ですからお母さんのイメージで読んであげてね!
※ 「きんぎょがにげた」 金魚鉢から金魚が飛び出したよ!金魚はどこへ逃げたかな?一緒に探してみよう。見つけたら嬉しいよね!そんな繰り返しで子供のわくわく感が止まりません。
※ 「いないいないばあ」 いないいないばあの遊びの絵本です。この絵本は「いないいない」と「ばあ」の2場面構成で展開され登場するのは身近な動物と「のんちゃん」です。
※ 「こぐまちゃんのみずあそび」 仲良しのしろくまちゃんとホースで水かけっこしていたら大きな水たまりが出来て、それが川になったのでこぐまちゃん達は葉っぱを流したりと一緒に遊びたくなりますよね。
※ 「ねえだっこして」 お母さんの抱っこはとても気持ちいいね。私も抱っこしてと子猫の気持ちがせつない気持ちが伝わります。
※ 「おふろでちゃぷちゃぷ」 いわさきちひろの描く子供の絵は、とても優しく、愛くるしい絵が多いです。アヒルが幼子をお風呂に誘います「あひるちゃんどこいくの?」「いいとこ、いいとこ」で始まるストーリーです。お風呂が好きになるといいね!
※ 「ころころころ」 「ころころころ」タイトルの通り小さい玉が様々な種類の道を一列に転がっていく話「ころころころ」と軽やかな発音に子供は楽しんでくれます。
※ 「しろくまちゃんのほっとけ―き」 人気のこくまちゃんシリーズ
しろくまちゃんがホットケーキを作りますよ。子供はこういう展開好きですよね!絵本の読み聞かせの後はホットケーキを作ってみましょう!
※ 「にんじん」 絵本の中の動物さんたちが美味しそうにニンジンを食べています。「おいしい」「おいしい」と繰り返すのが楽しくて、その様子を見て「ニンジンを食べてみようかな?」と思ってくれたらうれしいですね!
人気ベストワン
※ 「おつきさまこんばんは」 短くてシンプルな内容で子供にも読みやすく起承転結で物語になっていて屋根の上から出てきたお月様が雲に隠れてしまいます。
シンプルで美しく喜びに満ちた場面に展開していきますよ。
※ 「がたんごとんがたんごとん」 全体的にストーリーになっています。1台に機関車が3台のからの滑車を引いている場面から始まり貨物に哺乳瓶が乗り、りんごとバナナも乗り走ると始まりまり、簡単な起承転結のストーリーです。
※ 「もこもこもこ」 「もこ、もこもこ、にょきにょき」など短い単語に子供は、うれしくなります。大人は「もこもこ」と言ってもあまり楽しくないけれど子供には受けます!
※ 「いやだいやだ」 子供たちの日々の生活をテーマにした貼り絵の絵本です。4冊セットもありますよ。
色んな絵本が読める絵本ナビもオススメです。
0才からの絵本を紹介していますのでこちらも参考にしてね。
まとめ
親子の絵本の読み聞かせは、子供にとって楽しい時間です。一日1冊絵本の読み聞かせを1年間続けると300冊以上読んであげることになりますよ。
それってすごいことですよね!
1日1冊読んであげても10分かからないと思うので是非絵本を読んであげてください。
引用:写真AC
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